放射性物質の汚泥 新たな基準
NHKニュース 2011年06月24日 (金)
東日本を中心に各地の下水処理施設の汚泥などから放射性物質が検出されている問題で、農林水産省は放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり200ベクレル以下のものについては、流通ルートなどを管理したうえで、肥料として利用できるとする新たな基準をまとめました

この問題は、東日本を中心に各地の下水処理施設の汚泥などから放射性物質が相次いで検出されているものです。政府は、先週、放射性物質が検出された汚泥などの取り扱いについて、肥料用としては一律に「出荷を自粛する」とした方針を示しましたが、農林水産省は、24日、新たに肥料に使う場合の基準をまとめました。基準では、放射性セシウムの濃度が1キログラム当たり200ベクレル以下の汚泥や汚泥の焼却灰は肥料として利用できるとし、不法投棄を防ぐため、帳簿などを作成して、流通を管理するとしています。基準以下であれば、長期間、農地にまいたとしても、土の中の放射性セシウムの濃度は過去40年程度の変動の範囲内に抑えられるということです。一方、再来年3月までの特例として、集落排水などで発生した汚泥で放射性セシウムの濃度が周辺の農地の土壌よりも低く、1キログラム当たり1000ベクレル以下であれば地域内に限って、肥料としての利用を認めるとしています。農林水産省は「肥料の製造業者への立ち入り検査の際に放射性物質の濃度についても検査を行い、基準が守られているかチェックしていく」と話しています。
http://www9.nhk.or.jp/kabun-blog/200/86841.html
※元記事は表示されません。
http://ww.nhk.or.jp/news/html/20110624/k10013755421000.html

【追記】でじこむさんから教えていただきました。
放射性物質:汚泥肥料の取り扱い基準を発表 農水省
毎日新聞 2011年6月24日 20時48分
 農林水産省は24日、放射性物質を含む汚泥を原料とする汚泥肥料の取り扱い基準を発表した。公共下水道の汚泥の肥料は、汚泥の放射性セシウム濃度が1キロ当たり200ベクレル以下であれば使用を認めるとした。地域内だけに流通する、集落排水からの汚泥肥料については
▽使用する農地の土壌より汚泥のセシウムの濃度が低い
▽濃度が1キロ当たり1000ベクレル以下--の2条件を満たせば、特例措置として13年3月まで認める。

 農水省は同日、汚泥肥料の使用を自粛している東北や関東などの15都県に基準を通知した。公共下水道の汚泥肥料の基準は、放射性物質に汚染されていない地域も含む広範囲に流通するなどとして、非汚染農地の土壌のセシウム濃度の平均値などから決めた。【佐藤浩】
http://mainichi.jp/select/science/news/20110625k0000m040081000c.html


実は、この記事は先日の岩上さんと武田先生の会談で話されていたことでようやく認識しました。
Bochibochiも気をつけて記事を拾うようにしていたのですが、これは気づきませんでした。
しかも元記事は今のところ表示されない状態です。
もし、この農水省の暴挙が本当で、この措置が承認されてしまうようなら日本終了ですね。

恐ろしい暴挙です。

嘘であってほしいと願います。

・・・失礼します。

【追記】
この件について、政府へ件したので、残しておきます。
各政府への政策に関する意見・要望
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
【意見内容】
6月24日農水省より200Bq/kg以下なら肥料として流通してもよいという基準を出された件について、ご意見申し上げます。お願いします。止めて下さい。そもそも、なぜわざわざ汚染されているとわかっているものを肥料とする必要があるのですか?濃度が低ければ、影響はないという考え方を改めていただきたいです。農産物によっては、セシウムを体内に吸収しやすいものもあり、その調査はまだ進んでいないと聞きます。もし農作物の中で濃縮が起こってしまったら、どうされますか?
是非、出荷自粛へ戻していただきますよう、お願い申し上げます。
【送信先】
内閣官房・農水省・経産省・国土交通省・厚生省・環境省

さらに、
【農林水産省が決定した、放射性物質が検出された汚泥を全国に肥料として流通させる新基準に反対する署名】
http://www.shomei.tv/project-1785.html
これに電子署名しました。

以上です。

失礼します。