三陸の高速、全線整備へ 計360キロ「復興道路」に
2011/07/01 02:02   【共同通信】
 政府、民主党は30日、仙台市から青森県八戸市までの三陸沿岸を結ぶ高速道路の三陸縦貫自動車道など3路線計364キロを東日本大震災の「復興道路」として、全線整備する方向で最終調整に入った。大畠章宏国土交通相が7月1日、建設の方針が未定だった3路線の計約10区間についてルートのたたき台などを公表、地元自治体との協議を始める。

 8月中にルートをほぼ固め、2011年度第3次補正予算に測量や設計に必要な経費を計上する方針。被災地では今後、復興計画づくりが本格化するため、基幹となる道路を早期に定め、新たな町の設計に生かしてもらう。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011063001001284.html

ようやく、地震・津波の被災地域が復興へ向かうような発表がありました。
この道路が日本の今とこれからの未来をつなげていく道になるよう、日本人としてできること、やらなければいけないことをやり続けていこうと思います。

失礼します。