※この記事は、6月28日 菅首相:再生エネルギー法が可決すれば退陣する意向@両院議員総会6月22日政府:東電賠償金のために1兆円規模の国債枠を設ける方針・・・6月23日 飯舘村長:「指定解除後の復興支援要請」と福島県:「小型線量計全額補助」と政府「健康調査のために基金作ります」に関連しています。

第2次補正予算案の原案明らかに 総額およそ2兆円、復旧・復興予備費を1兆円弱計上

フジニュースネットワーク(06/29 21:20)
東日本大震災の復旧・復興に向け、政府が7月中旬に国会に提出する予定の2011年度の第2次補正予算案の原案が明らかになった。被災自治体への交付金を、およそ5,000億円増額するほか、復旧・復興予備費を1兆円弱計上している。
第2次補正予算案は、総額およそ2兆円で、被災自治体への交付税交付金をおよそ5,000億円加算するほか、今後の需要に臨機応変に対応するため、使途を限定しない「復旧・復興予備費」を創設し、1兆円弱を計上している。
福島第1原発の事故に関しては、損害賠償の国の負担分として1,200億円を計上するほか、全福島県民の放射線量調査や避難民の健康調査、学校・公園などの除染などを行う福島県の基金に、およそ962億円を拠出する。
また、二重ローン問題の対策として、中小企業の利子負担の軽減や、仮設店舗・工場の貸し出し事業など、あわせておよそ770億円が盛り込まれている。
政府は今後、原案を調整のうえ、7月中旬に国会に提出する方針。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00202431.html

この補正予算でどれだけのことができるのか、よく見ておかなければいけません。
それが、私たち大人の義務だと思っています。

失礼します。