※この記事は、6月24日 東電:「汚染水濃度が10万分の1へ」「37人の作業員実在せずか」 保安院:東電からの通報文書をHPで公開へ【追記あり】6月19日夜8時から2号機建屋の二重扉開放へ・・・の続報です。

27日にも本格運転再開=汚染水浄化、原子炉循環注水も-福島第1
時事ドットコム(2011/06/25-21:51)
 福島第1原発事故で、東京電力は25日、高濃度放射能汚染水の処理システムの本格運転を27日にも再開し、処理水を原子炉に注入する「循環注水冷却」も始められるとの見通しを示した。17日の運転開始時は、米キュリオン社の技術協力で造ったセシウム吸着塔全24基のうち、汚染水が最初に通る4基の部分で表面放射線量が急上昇し、約5時間で中断したが、中身の詰め替えで解決するめどがついたという。 この4基には当初、表面を加工した細かい軽石状のゼオライトが詰められていたが、改良試験の結果、砂状のシリカ(二酸化ケイ素)を詰めることにした
 吸着塔通過後のセシウム濃度は23日のサンプル採取分では10分の1だったが、24日採取分では30分の1と、吸着能力も向上。フランス・アレバ社の技術により薬剤で放射性物質を沈殿させる除染装置に加え、日立GEニュークリア・エナジー社の淡水化処理装置も能力が確認された。
 http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011062500349

2号機の水位把握困難 高い温度が原因か
2011/06/25 20:51   【共同通信】

 福島第1原発2号機=4月(東京電力提供)
 東京電力は25日、福島第1原発2号機の原子炉の水位を把握する水位計は、基準となる水位が下がってしまい使えない状態だと発表した。格納容器の中の温度が高く、水が蒸発した可能性が高いという。

 東電は1~3号機で汚染水を浄化して再び炉心に入れる循環注水冷却を計画しており、溶融した燃料がどの程度水に漬かっているかを知る必要がある。2号機では、本来の水位計は正確な数値を示していない可能性が高く、22日に仮設の水位計を設置したが、うまく作動しない状態が続いていた。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062501000972.html

汚染水は、ここまでやったのだから本当に少しでもうまくいってほしいと願うばかりです。

2号機については、「やはりそうですか」としか言えないですね。
二重扉を開けて建屋内の調査ができたので、ようやく東電も認めることができたといったところでしょう。
小出先生や後藤さんがずっとほしかった「正確なデータ」が一刻も早く出るように、そしてそれを活用して何らかの方策が見つかることを祈るばかりです。

本当に、福一については、私にできることはほぼ何もない。
情報を追いかけるだけです。

それだけは、絶対続けます。
でないと、作業員の方々に申し訳が立たないし、私の責任を放棄することにもなってしまいます。

失礼します。