米加州、新規原発賛成が大幅減少 地震多発地帯
2011/06/23 09:46   【共同通信】
 【ロサンゼルス共同】米西部カリフォルニア州での新たな原発の建設を支持する同州の有権者は38%で、1年前の48%から大きく減少したことが、マーケティング会社フィールドリサーチ(サンフランシスコ)が22日に発表した電話世論調査の結果で分かった。反対は44%から58%と大幅に増加した

 同州は大きな断層がある地震多発地帯で、二つの原発が稼働中。東日本大震災に伴う福島第1原発の事故のほか、同州の太平洋沿岸部には震災による津波が到達したこともあって危険性が意識され、世論が大きく変化したとみられる。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062301000238.html

1mくらいの津波をうけただけで、カリフォルニアはこの判断ができるのです。

あれだけの被害を被りながら、たくさんの人の人生を変えながら、それでも原発を続けたい人が、まだ日本にたくさん居る・・・。

よく考えましょう・・・。

失礼します。