※この記事は、6月20日に開かれるIAEA閣僚級会合でも声名最終案についての続報です。

「緊急対応チーム」創設を=原発事故現場へ迅速投入-IAEA声明案
時事ドットコム (2011/06/19-14:54)
 【ベルリン時事】福島第1原発の事故を受け、ウィーンで20日から開かれる国際原子力機関(IAEA)閣僚級会合で採択される声明案に、原発事故発生時に被害拡大を防ぐため、現場に迅速に投入する「緊急対応チーム」の創設が盛り込まれていることが19日、明らかになった
 草案は「緊急時の備えと対応におけるIAEAの役割強化」を呼び掛け、「事故発生時の緊急対応態勢の改善が必要」と指摘。緊急対応チームの創設とともに、「地域的、国際的レベルでの危機管理の訓練」を促している。IAEAは声明を受け、同チーム創設の検討に入る見通しだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011061900071

IAEA「有効な津波警戒網を」 福島原発事故で指摘
2011/06/18 17:19   【共同通信】
 【ウィーン共同】福島第1原発事故の原因解明のため、現地調査を行った国際原子力機関(IAEA)の調査団は17日、報告書をまとめ、同原発では津波の早期警戒システムが活用されず、迅速な対応が取れなかったと指摘、原発に新たな「有効な警戒システム」を設けるよう訴えた

 報告書は同日、IAEA加盟国に送付され、調査団のウェイトマン団長は20日からウィーンで開かれる閣僚級会合で内容を報告する。

 報告書によると、現地では02年以降、津波対策が取られたが、不十分なものにとどまったと指摘。そうした状況は原子力規制当局によって「検証されなかった」と述べた。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011061801000478.html

原発に安全評価制度導入…IAEA閣僚宣言案
(2011年6月18日14時34分  読売新聞)
 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、ウィーンで20日から開かれる国際原子力機関(IAEA)閣僚級会議で採択される閣僚宣言の草案が18日、明らかになった。

 IAEAの専門家による原発の定期的な安全評価制度の導入や、原子力安全の新たな法的枠組み国際的な賠償支援など新しい制度を提案。加盟国に対しては、今回の事故の教訓を共有し、透明性を確保するよう求めている。

 宣言は20日に採択される見通しで、天野之弥IAEA事務局長が理事会と総会が開かれる9月までに、宣言内容を具体化する行動計画案を策定する。

 安全評価制度は、IAEAが策定した耐震性や品質管理などの安全指針に基づき、高度な知識を持った独立の専門家が行う。原発の運転状況のほか、各国の安全規制や緊急時対応も対象となる。IAEA側は、5年に1回程度の頻度での実施を想定しており、加盟国の専門家が他の国を相互に評価し合う形になる見通し。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20110618-OYT1T00420.htm

IAEAの閣僚級会合で話し合われるであろう内容があがってきています。
一つ目は「緊急対応チーム」。
二つ目は「有効な津波警戒システム」。
三つ目は「安全評価制度」。
私から見れば、どれも決定的なことを無視して考えられているため、納得することができません。

原発は、地震発生時、既に破損が起きていたのではないですか?

このポイントを無視し続けるかぎり、原発を続けられるとIAEAは思っているとBochibochiは見ています。
ですから、これを無視してどんな提案や規則をつくろうとも、全て砂上の楼閣になってしまう可能性が高いです。

やっぱりまだまだ続ける気ですか?

続報を待ちます。

・・・失礼します。


一つ目の記事は、