卵子は女性の卵子はいつ体にできているか。

それは女性が胎児だった時にできる。

胎児だった時点で100万個卵子を持っているが、減数分裂といって減っていき、妊娠可能な時期には4万個まで減っていく。その後、卵子も年をとっていく。

そのときにセシウムを取ってしまい、至近距離で被爆してしまうと、子供が生まれにくいということが起こってしまう。だから、なるべく体内に入れたくない物質。


【飲料水の放射性物質について】 (00:25:15-)

放射性ヨウ素が飲み水からたくさん検出されていたが、現時点では心配要らなくなった。安定化するために8日経つと半減していく。そのまた8日経つとそのまた半分。80日経つと、1000分の1以下になる。すでに80日経っているので、当初に出たものは既に1000分の1以下に減っている。

もう被爆しているので、細胞の遺伝子が壊されるということを背負った。後々影響が出てくるだろうが、現時点で心配する必要はないだろう。

ただ、気になるようであれば、実験結果があるので、それを試してはどうか。

1リットルの水に1グラムの炭を入れる。一晩経つと100%ヨウ素がなくなっている。という実験結果がある。自衛として有効です。


【食品の放射性物質について】 (00:27:05-)

セシウムについて、現状あまり対策がない。生協は対応しきれていない。放射能を測定する機械が900万円もする。それを注文したところ。入手しだい、厳しくコントロールする予定。追いついていない。

日本の基準は甘すぎる。諸外国に比べて無茶苦茶甘すぎる。

セシウムについて

ドイツは8ベクレル、乳幼児は4ベクレル。

日本は500ベクレル。乳幼児は500ベクレル。

残忍である。これを厳しくしなければならない。

いずれ人々が日本の食品を信じなくなる。海外のものを食べたほうが安全だと思うようになる。今まで進めてきた地産地消や低農薬など国産の自給率を上げるためにやってきたことがすべて水の泡になる。

対策としては、免疫を強くすること。10万人あたりの5.5人(ガンになるリスク)に選ばれないようにすること。一番効果的にすることは、「ご機嫌に暮らすこと」

もう一つは、日本の伝統的な食べ方、アジアの食べ方を守ること。免疫力を高める方法として、アジアの食品の食べ方は医食同源という考え方がある。

 ・カレーの説明(漢方薬を使っている)

 ・ごまの抗酸化作用の説明

 ・免疫という救急車と放射能のような壊すものとのバランスで生きている。

もっと重要な自衛策

食べたり飲んだりしているものより、重さベースで5.5倍も体に取り入れているもの、それは空気を気をつけること。防ぐためには、花粉症用のマスクをお勧めする。ヨウ素は減ったが、セシウムは半減期30年なので、300年かかる。私たちが生きている間中セシウムと付き合っていかなければならない。セシウムは埃にくっつく性質がある。花粉症用マスクは、その埃を吸わないために効率がよく値段もやすい。毎日ではなく、風の強い日や放射能が飛んできた日など。内側のガーゼを少し濡らしてもらうとさらに効果的。

一番重要なことは、湿らせたガーゼと花粉症マスクだと思っている。


【学校給食が危ない】 (00:33:10-)

東京小金井市で調べたものでルッコラという植物が55ベクレル給食の中に含まれていた。ドイツであれば、乳幼児は4ベクレルまでの基準なので、絶対に給食に出ない数値。しかし日本では出てくる。給食を食べるのは子供。

雪印のメグミルクの消費者センターに尋ねたら、
出荷時には測定せず、産地では自主的に測定している(測定の責任を人に押し付けている)。それらの源乳を他県の源乳と混ぜて薄めて出荷している。」と回答。

放射能の汚染は2週間後に汚染が出たと報道されたが、その後ぱったり報道がない。それは混ぜているから。こんなことをされると学校に任せられない

実は、自分が環境の運動に入った理由は、チェルノブイリの時、僕は知らなかったが、日本にも高濃度の放射線が降り、その時妊娠中だった妻にカルシウム不足解消のために牛乳を飲めと薦めていた。その子は体が弱いまま生まれ、すぐ入院するような事態になった。よくよく考えると、日本にもチェルノブイリの後、牛乳に含まれていた。そのことを調べようともしなかった。子供が弱く生まれてきたのは、そのせいかもしれない。それまで社会運動には興味を持っていたが、現実の子供を病気にさせてしまった。現実の子供を守れなかった。そんな運動はやっても意味が無い。そして環境の運動に入った。


こういうことを解決していくためには、地域の教育委員会や学校なりにPTAや議員を使って圧力をかけていくこと。後に子供が病気になって後悔しないように。


【魚の汚染について】 (00:37:10-

福島原発の海に放射能をいっぱい流したが、日本全域には広がらない。対馬海流が北海道から南下していく。黒潮とぶつかってハワイに流れていく。

福島南部から茨城県沖が汚染海域。

三陸や北海道は汚染されません。

ちょっと汚染が残ってしまいそうなのは、千島海流は冷たい流れで黒潮は暖かい流れなので、対馬海流が下に入り込む。その為に乱流がおこり逆に流れることもある。しかし基本的には、福島南部から茨城沖が中心になると思う。

まだ漁師の方々に補償金を出していない。漁師も生活のために魚を取らなければならない。汚染が心配されるため、値段が下がる。魚の産地というのは、水揚げされた場所ではなく、水揚げ港で決まる。港を変えてしまえば、大丈夫になってしまう。そういう危険があるため、食品に関してはきちんと計測する必要がある。


【M5以上の地震発生数のグラフ】 (00:39:15-

1970年から2000年にかけての棒グラフ。

日本は地震の巣

  イギリス:    0

  フランス・ドイツ:2

  アメリカ:   322

  日本:    3,954

日本が最初に原発を作った際、イギリスのロイズに保険をかけようとしたが、断られた経緯がある。

→その対策として、地震事故は免責という条件にした。なおかつどんなに莫大な額がかかろうと、1200億円以上は賠償しない保険にした。現在もそう。

日本は基本的に地震に対して無保険ということ。

日本で原子力発電をやるということは、正常な神経ではない。


【原発の耐震性能】 (00:40:40-)

日本の原発は耐震性能を高めてある。

瞬間的なゆれに加速度=ガルのグラフ

日本の原発は370ガル

浜岡原発は東海大地震(30年以内に87%の確率)のために600ガルまで持つように建設されている。

  阪神淡路大震災は820ガル

  中越地震は1400ガル

  2008年宮城県くげはらの地震は2300ガル

     →原発の耐震性能持ちますか?

全くもたない。

「想定外の地震でした」

電力会社の想定のほうがはるかに想定外だといいたい。


日本には原子力発電は向かない。


どうして日本に原発を作りたがるのか。


【電気料金から紐解く】 (00:42:20-)

電気料金、皆さんが1030円支払ったときの内訳は

必要になった費用:1000円に対し、電力会社は3%上乗せして請求できる権利を持っている。だから1030円。

独占企業になった電力会社がもうけすぎないように制限しているが、この計算式でもうけたいとするとどうすればいいか。

必要になる費用を大きくすればいい。

→架空のニーズと無駄な施設が作られる。

この『無駄な施設』=1兆円かけて建てた高速増殖炉もんじゅ。

15年前に建設し、事故を起こして止まったまま。14年後に修理したら、もっとひどい事故が起こり、止まったまま。1wも発電していない。そんな設備を建設したら、普通は企業は倒産する。

電力会社は違う。

この費用を必要な費用として、みなさんから徴収していいことになっている。このおかげで、無駄なものをどんどん作っていく。高いものを作るほど、儲かるようになっている。

水道料金も同様。

このシステムのおかげで、日本の電気料金は無茶苦茶高いものになってしまった。


電力会社は、原子力が一番やすいと説明する。しかしその際必ず一言断りを入れる。「資源エネルギー庁のデータによれば、原子力は5.9円で一番やすい」

おかしい。

自分で単価を調べてないのか?

知っているはず。

それを調べてみると、原子力設置許可申請書で見つけた。

発電単価の平均:13.9


他の発電と比べてみると、

原子力:5.9

石油火力:10.2

LNG火力:6.4

石炭火力:6.5

水力:13.6円  (円/kw

→水力は世界的に見れば一番安いはずなのに、揚水発電のせいで値上がりしている。揚水発電は3割発電を棄てているので揚水棄電。原子力の電気が夜、余っているので、そのために揚水発電を作っている。そのため高くなっている。


日本の電気料金は、世界一高い。

通常アメリカの3割高いと言われるが、実際は3倍高い。

おかげで、日本の産業は圧迫された。

日本に残っている企業の4分の1は自家発電している。日本の電気料金が高すぎるから。

原子力発電に反対するのは、本来は経済界こそ反対する側のはず。

しかし、経団連は原子力を推進している。

なぜか。


以降、その③へ続きます。