京都市、メガソーラー誘致へ 伏見の埋め立て処分跡地検討
京都新聞【 2011年05月31日 08時59分 】
 京都市は30日までに、福島第1原発の事故を受けてソフトバンクの孫正義社長が提唱している大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を誘致する方針を固めた京都府は関西広域連合としてすでに参加表明しており、市は府と連携して具体的な建設候補地の選定を進める

 孫社長は、原子力発電の代替エネルギー確保に向け、休耕田や耕作放棄地を活用して大型太陽光パネルを設置する計画を打ち出した。7月上旬にも参加自治体と課題を共有する「自然エネルギー協議会」を発足させる。

 全国10カ所程度で建設を検討しており、総事業費は800億円規模になる見込み。京都府や滋賀県など26道府県が誘致に名乗りを上げた。すでに十数件の候補地が挙がっているといい、孫社長は新会社を設立、年内にもメガソーラー建設に着工する方針だ。

 市幹部によると、市内はまとまった面積の休耕田や耕作放棄地が見込めず、未利用地になっている伏見区の旧水垂埋め立て処分跡地の一部(約21ヘクタール)を有力候補地の一つとして検討していく。

 門川大作市長は「自然エネルギーへの転換に果敢に挑戦する民間の動きを大切にしたい。市としても住宅用太陽光発電の普及にとどまらず、一歩踏み込んだ取り組みを進めたい」と話している。
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110531000013


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ひっさしぶりにガッツポーズしてしまいました!!!!

うれしい!!!!

京都人として、誇りに思います

失礼します。