1、4号機建屋の耐震性維持=想定は従来基準使用-福島第1原発
時事ドットコム (2011/05/28-13:09)
 福島第1原発事故で、東京電力は水素爆発で建屋上部が大破した1号機と4号機について、大破後の建屋の耐震安全性は維持されているとした解析結果をまとめ、28日、経済産業省原子力安全・保安院に報告した。
 解析には、国の耐震設計審査指針で想定した地震の揺れ(基準地震動=SS)を使用。3月11日の東日本大震災の揺れは、最大で3割程度想定を超えたが、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「(解析に使用する)地震の揺れが大きくなっても、(耐震安全性の)基準値を超えることはないと思う」と説明した
 東電によると、1号機は3月12日に水素爆発で5階より上部が破損。4号機も同15日の爆発で、5階以上の屋根、壁の大半と4階の壁の大部分、3階の一部の壁が破損した。
 東電は破壊された状態の建屋が、耐震指針で想定した揺れに見舞われた場合に残った壁などに掛かる力を解析。計算の結果、1、4号機とも十分地震に耐えられるとの結論を出した。4号機では使用済み燃料プールについて、別の解析方法でも地震の影響を計算。こちらもプールの荷重を支える鉄筋などが十分に地震に耐える結果になったとした
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011052800162&rel=y&g=soci

これ・・・、信じられないです。
あのボロボロで、日に日に崩れていく建屋の姿を見て、耐震性が維持されているとは、到底・・・。私は、建築にも疎いですし、なにか規定があるんだろうとは思いますが、水素爆発の破損を差っ引いても、充分に耐震安全性が維持されているなんて・・・。鉄骨さえあればいいってことなんでしょうか。
3号機はどうなんでしょうか・・・。あれはさすがに厳しいですよね?

そもそも、建屋の耐震性って今そんなに重要ですか?確かにまだまだ頻繁に余震があるし、建屋が倒壊してしまったら、作業を放棄しなければならないかもしれません。
でも、今、専門家の方々が一番懸念していることは、地震起因で原子炉にダメージがあったのではないかという点です。石橋先生も行政監視委員会でおっしゃっていました。「地震起因で原子炉に破損があった可能性がある以上、日本のどこにも原発は建てられない」と。例え建屋の耐震性が保たれていても、原子炉にダメージがあっては意味はない。

私にもっと科学的なことを理解できれば、と思いますが、なにせ文系脳なので、やっぱり信じられません。

失礼します。