橋下知事「憲法改正して首相公選を」 施行記念式で発言 
asahi.com 2011年5月9日14時54分
  大阪府の橋下徹知事は9日午前、大阪市北区で開かれた府主催の「憲法施行記念式」であいさつし、「一国のリーダーを選ぶ権限を国会議員から国民のもとに取り戻す。そのような運動が、いまのわが国に最も必要な政治運動だ」と、首相を国民が直接選ぶ公選制の導入を主張した。

 橋下氏は以前から、混乱が続く政治の再生に向け、憲法改正による首相公選制の導入を求めていた。1月1日付の朝日新聞のインタビューでは「候補者を国会議員に限り、憲法改正でだけ認められている国民投票法を参考に法律化すればいい」などと言及。この日も「国会議員がフリーハンドで一国のリーダーを決める権限を持っていいのか」などと語り、現在の議院内閣制を批判した。
http://www.asahi.com/politics/update/0509/OSK201105090051.html

いや~、橋下知事、改めて「憲法改正」言い出しましたね!
直接選挙で首相を選ぶという切り口なのですが、まぁ、こういう発言が出てくることは歓迎します。

以前より私は「憲法の原発廃止の改正をするために国民投票するべき」と発言させていただいております。首相を直接選挙で行うよりも、はるかに目指すところへの実現性が高いからです。同じ国民投票をするのであれば、政治家任せにしてしまう首相直接選挙より、憲法改正・脱原発のほうが早いでしょう。

以前、4月27日のエントリー、陳述書を請願書にするためにで思いつく議員の方々にメールを差し上げているのですが、GWということもありまだ何のお返事もいただけていません。みなさんお忙しいんでしょうね・・・。

回答がもらえ次第、まだここにもUPしようと思っているのですが、今は足踏み状態です。
いいご報告ができればいいのですが・・・。

またまた私事ですが、今月はアメリカ国内を行ったり来たりする状態になりそうです。その間も日本の原発問題は追いかけていきたいので、私も頑張ります!

読んでくださった方、ありがとうございます。


ぼちぼちしてる暇、ほんまないわ~www(京都弁でw)