ぼちぼちいこか。。。

「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
少しでもみなさんのお役に立てるよう頑張ります。みんなで一緒に考えて行動していきましょう! 

いつもご覧いただきありがとうございます。
「これは!」と思う記事がありましたら、ぜひ身近な方に広めていただきたくお願いいたします。

著名な識者の方のカテゴリを作りましたので、文字起こしなど幾分探しやすくなったかと思います。基本的に私がやった内容起こしは転載OKです。

多の方に届くように願っております。

2011年06月

6月28日 中部電力:廃炉提案を否決@株主総会

中部電株主総会 廃炉提案否決
NHKニュース 6月28日 16時48分  
政府の要請を受け、浜岡原子力発電所の運転を停止している中部電力の株主総会が名古屋市で開かれ、株主からは「東日本大震災を教訓に原発を廃炉にすべきだ」などの提案が出されましたが、いずれも反対多数で否決されました。

名古屋市東区で開かれた中部電力の株主総会には、過去最高の2700人近い株主が出席しました。総会では、水野明久社長が「政府の要請を受けて、静岡県の浜岡原発の運転をすべて停止したため、極めて厳しい経営環境が予想される」と述べたうえで、津波対策などを急ぐことで、浜岡原発の早期の運転再開に全力を尽くす考えを示しました。これに対し、原発に反対する株主からは、東海地震や東南海地震の可能性が指摘されるなか、浜岡原発に対する不安が高まっているとして、東日本大震災を教訓に、直ちに廃炉にすべきだという提案や、原発の代わりに太陽光など再生可能な自然エネルギーに移行するよう求める提案などが出されました。こうした提案に対し、会社側は「電力の安定供給と地球温暖化防止のため原発は欠かせない」として反対の意見を主張し、採決の結果、安定株主などの反対多数でいずれも否決されました。28日の総会では、このほかにも「『浜岡原発は安全だ』と主張していたのに、なぜ停止させたのか」といった質問が相次ぎ、総会は、これまでで最も長い3時間40分に及びました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110628/k10013822631000.html

中部電力も押し切りました。
ものすごく矛盾する内容ですね。

東海・南海地震などの危険があるので、津波の対策をすればOKという考え方がものすごく矛盾しています。
なぜ地震対策を第一に考えないのか。
考えたら、止めるしかないという答えが出ているからだと、Bochibochiは思っています。
そこから目をそむけたいのでしょうと・・・。

まだ判ってもらえないのですか・・・。

・・・失礼します。

6月29日 大阪市長「脱原発」求める@関西電力株主総会

※この記事は、6月24日 大阪維新の会:大阪市長に関電株主として権利行使を要請に関連しています。

大阪市長「脱原発」求める=関電株主総会、撤退議案を否決
時事ドットコム (2011/06/30-00:01)
 関西電力の株主総会が29日、大阪市内で開かれた。八木誠社長は、焦点となっている原発問題について「安全・安定運転について万全を期す」と強調し、今後も原発事業を継続する方針を示した。これに対し、筆頭株主として総会に出席した大阪市の平松邦夫市長は「原発から多様なエネルギー活用への転換が企業の社会的責任を果たすことになる」と述べ、「脱原発」を求める意見を表明した。一部株主から提案されていた原発撤退の議案は総会で否決した。
 大阪市長が自ら関電の総会に出席するのは異例。平松市長は東京電力福島第1原発事故を受け「安全で安定した電力供給のあり方が問われている」と指摘。「新エネルギーの開発に取り組むなど、多様な事業運営への転換が必要だ」と強調した。ただ、原発撤退の議案については、これに反対する経営陣の判断を尊重すると語った
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011062900463

とりあえず、筆頭株主として大阪市がやるべきことをやってくれたと思います。
例え議案が通らなくとも、日本中が、世界がこれを見ています。

最後の一文は、含みを持たせていますが、今後の関係を含めてのことだと思っておきます。

失礼します。

6月28日 福島県南相馬市・白河市が脱原発に賛成していた@東電株主総会

※この記事は、【追記あり】6月28日 東電株主総会、収拾つかず・・・も原発撤退は否決、選任議案は可決-6時間9分のせめぎあいの続報です。


脱原発株主提案 2自治体が賛成へ
NHKニュース6月28日 4時20分 
28日開かれる東京電力の株主総会では、一部の株主から原発を廃炉にすることや新設を行わないよう求める提案が出されています。この提案に対し、東京電力の株を保有する福島県の南相馬市と白河市が賛成する意思を伝えていたことが、NHKの取材で分かりました。自治体が株主として脱原発の態度を表明するのは極めて異例です。

東京電力は福島第一原発の事故後初めて、28日に東京で株主総会を開きますが、古い原発から順番に停止し、廃炉することや、原発の新設や増設は行わず、原発事業から撤退するよう求める提案が株主402人から出されています。この提案に対して東京電力の株を一定数保有する南相馬市と白河市が賛成する意思を東京電力側に伝えていたことが、NHKの取材で分かりました。このうち南相馬市では、27日、市の職員が東京電力の株主向けのホームページにアクセスし、提案に賛成する手続きを行いました。自治体が株主として脱原発の態度を表明するのは極めて異例のことです。これについて南相馬市の桜井勝延市長は「南相馬市は、脱原発と再生可能な新エネルギーへの転換を推進しているので、国と東京電力にも同じ立場で協力を求める考えがあったため、提案に賛成した」と話しています。一方、東京電力の株を保有する福島県は、今回の提案に対して賛否の意思を示す手続きは行わなかったということです。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110628/t10013808581000.html

組織の規模が大きくなればなるほど、脱原発と言えない構造が出来上がっています。
それでも、声を挙げていくことは、とても大事。
まずは、個人から。

それは、きっといつか上の組織をも動かすことができる力になると思います。

失礼します。

6月28日 アメリカニューメキシコ州の山火事が核施設へ迫る・・・

山火事で4日連続閉鎖 ロスアラモス研究所
産経ニュース 2011.6.29 22:53
 米ニューメキシコ州のロスアラモス国立研究所付近の山火事は消火の見通しが立たず、同研究所は28日、非常事態に対応する最低限の人員を残して30日も閉鎖すると発表した。山火事による閉鎖はこれで4日連続。

 マクミラン所長は28日、「核施設はすべて問題なく守れる」と自信を示した

 研究所はプルトニウムを含む放射性廃棄物を野外でドラム缶で保管しており、ドラム缶が火事で熱され破裂する事態を懸念する声が出ている

 AP通信によると、研究所の敷地の境界付近では、火が近づいた場合に敷地内へ延焼しにくくなるよう、職員らが低木を刈り込むなどの作業を続けた。

 山火事は26日に発生し、既に2万4000ヘクタールを焼いた。27日に一時、研究所敷地内へ延焼して草木などが約0.4ヘクタール焼けたが、間もなく消し止められた。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110629/dst11062922540032-n1.htm

【Wikipediaより】

ロスアラモス国立研究所(ロスアラモスこくりつけんきゅうじょ、Los Alamos National Laboratory、LANL)は、アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロスアラモスに、第二次世界大戦中の1943年に、マンハッタン計画の中で原子爆弾の開発を目的として創設されたアメリカの国立研究機関である。

ロッキー山脈の南端の美しい森林に囲まれた広大な敷地(約110平方km)に2100棟もの施設が立ち並び、1万1300人の科学者・所員が勤務している。現在でも核兵器開発など合衆国の軍事・機密研究の中核となる研究所であるが、同時に生命科学、ナノテクノロジー、コンピュータ科学、情報通信、環境、レーザー、材料工学、加速器科学、高エネルギー物理、中性子科学、非拡散、安全保障など、様々な先端科学技術について広範な研究を行う総合研究所でもある。年間予算は22億ドルで、合衆国の頭脳が集まる名実ともに世界最高の研究機関であり、「合衆国の至宝」 と称される。研究所は「The world's greatest science protecting America(アメリカを守る世界で最も偉大な科学)」を標榜する。複雑系の研究で有名なサンタフェ研究所もロスアラモス国立研究所が母体となって設立された。

1943年に設立。初代所長はロバート・オッペンハイマー。ここで開発・製造された原爆が、広島に投下された原子爆弾「リトルボーイ」、および長崎に投下された「ファットマン」である(詳細:広島市への原子爆弾投下長崎市への原子爆弾投下)。

2000年5月にはセログランデで発生した山火事が研究施設の近くまで迫り、一時施設全体が封鎖された。

放射性物質の厳重な管理を怠ったり、機密情報を収めたディスクを紛失したりするなどの不祥事を続けざまに引き起こし、2004年7月16日に活動を一時停止した。

2011年6月27日、前日に研究所の南西20キロ・メートルの場所から燃え広がった山火事により、施設は閉鎖された。

ロスアラモス国立研究所は、政府が所有し大学などが運営を行うGOCO形式(Government Owned Contractor Operated)の研究所で、エネルギー省の委託でカリフォルニア大学が60年以上に亘り管理・運営を行ってきた。2005年に行われた競争入札の結果、2006年6月からはカリフォルニア大学ニューメキシコ大学ニューメキシコ州立大学ベクテル社(Bechtel)、BWX Technologies、Washington Group Internationalらで構成するLos Alamos National Security(LANS)という連合組織による運営体制に移行した
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A2%E3%82%B9%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80


(40:25-)
石橋先生:「起こる可能性のあることは、必ず起こる」
6月23日「危険な原発はいらない〜京都のすぐ北にも14基の原発が〜池島芙紀子さん講演@京都①より。

つい先日まで、Bochibochiは、サンフランシスコ側に居ました。
先週末にNY側へ引越しで移動してきています。

本当にBochibochiは何もしらない。
こんな施設があって、山火事が迫っていたなんて・・・。

石橋先生の言葉が、胸を突き刺します。

・・・失礼します。



6月29日 ロシア:代金滞納のベラルーシへの電力供給を停止・・・

※この記事は、【追記あり】6月26日深夜放送された『映像’11 「その日のあとで~フクシマとチェルノブイリの今~」』@MBSに関連しています。


ロシア:ベラルーシへの電力供給停止 代金滞納で
毎日新聞 2011年6月29日 21時07分(最終更新 6月29日 22時40分)
 【モスクワ田中洋之】ロシアは29日、ベラルーシへの電力供給を全面的に停止した。ベラルーシの代金滞納を受けた措置。ベラルーシは電力需要の約15%をロシアに依存しており、供給停止が長期化すれば経済危機に陥っているベラルーシにとって、さらなる打撃となる可能性がある。

 ベラルーシは外貨不足のため、28日に設定された期限内に6億ルーブル(約17億4000万円)の債務を支払えなかった。電力供給停止で今のところ停電など大きなトラブルは起きていない模様。同国中央銀行は29日中に債務を完済する見通しを示した。

 ロシアのセチン副首相は28日、供給停止は契約に基づくもので「政治的な思惑はない」と強調した。一方、ロシアはベラルーシに対して国家資産をロシア企業に売却して民営化を進めるよう求めており、ベラルーシ側に圧力をかける狙いも指摘されている。

 ロシアはこれまでも、親欧米派のユーシェンコ前大統領時代のウクライナに対して天然ガスの供給を停止するなど、エネルギーを「外交手段」に使ってきた経緯がある。

 ベラルーシでは政府の経済失策が物価上昇や外貨不足を招き、5月末に通貨ベラルーシルーブルの対ドルレートが36%切り下げられた。ベラルーシ政府は国際通貨基金(IMF)に80億ドルの支援を要請している。だが、欧米は「欧州最後の独裁者」と呼ばれるルカシェンコ大統領の強権体制を批判しており、支援が実現するかどうかは不透明だ。
http://mainichi.jp/select/world/news/20110630k0000m030095000c.html

先日放送された、MBSのドキュメンタリーの中に出ていたベラルーシの子供たちを思い出しています。

電力は、政治にも利用されている。

・・・言葉がありません。

どうか、ベラルーシの子供たちが、しあわせでありますように・・・。

・・・失礼します。

6月28日 菅首相:再生エネルギー法が可決すれば退陣する意向@両院議員総会

首相、エネルギー政策が争点 次期衆院選、民主議員総会
2011/06/28 18:27   【共同通信】

 菅首相(民主党代表)は28日の両院議員総会で、再生エネルギー特別措置法案成立の必要性を訴えた上で「エネルギー政策をどのような方向に持っていくかは次期衆院選の最大の争点になる」と述べた。「脱原発」を掲げた衆院解散・総選挙の可能性に触れて早期退陣論をけん制する狙いがあるとみられる。

 福島第1原発事故対応に関連して「原子力行政の改革について早急に一定の方向性を出したい」とも表明した。また、11年度第2次補正予算案と公債発行特例法案、再生エネルギー法案が成立すれば退陣する意向をあらためて示し、協力を呼び掛けた。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062801000824.html

正直、菅首相の言動は、あまり鵜呑みにしないように、こちらでもあまり触れないようにしていました。
それを踏まえた上で、やはり再生エネルギー法は是非とも通してもらいたいです。

それを置き土産とするなら、決死の覚悟で望んでほしいです。

勢いだけで発言したのではないことを、証明してください。

誰がなんと言おうと、「今の日本の内閣総理大臣はあなたなのです」から、その権力を十二分に使ってください。

失礼します。

6月27日 北海道で脱原発の動き

大間原発「凍結」 6市町長が要求 道南18首長調査
北海道新聞(06/28 07:50)
 福島第1原発事故を受けて、北海道新聞は27日、渡島、檜山管内全18市町の首長を対象に行った原発政策に関するアンケート結果をまとめた。電源開発(東京)が青森県大間町に建設中の大間原発について、函館市など50キロ圏内に入る市町を中心に6市町が「凍結」などを求め、建設再開に否定的だった。

 大間原発は函館市まで最短23キロ。50キロ圏内に入る渡島管内7市町のうち、函館、北斗、七飯の3市町が「建設凍結」を主張。木古内町は「安全の確証がないまま進めることはできない」、鹿部町は「建設を中断し、議論すべきだ」と答えた。

 一方、知内町は「電力の安定供給のため原発は必要」として、「安全対策が確立されれば大間の建設中止はできないと思う」と回答。福島町は町長が病気療養中のため回答がなかった。

 50キロ圏外では檜山管内乙部町が「ゼロベースで見直し、建設是非の再検討を」とした。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/301917.html

道内自治体、「脱原発」意見書可決相次ぐ すでに19市町、月内には25市町に
北海道新聞(06/28 08:50、06/28 12:28 更新)
 福島第1原発の事故以降、「脱原発」を国や道に求める意見書案を可決する動きが道内の市町村議会に急速に広がっている。北海道新聞の調べでは27日現在、19市町が可決しており、月内に6市町が可決の見込みで、今後さらに増える見通しだ。

 北電泊原発(泊村)がある後志管内や、建設中の大間原発(青森県)に近い渡島管内での可決が目立ち、こうした動きは高橋はるみ知事や道議会にも影響を与えそうだ

 可決の動きは6月の定例会で広がっており、福島第1原発の事故が収束していないことが背景にあるとみられる。<北海道新聞6月28日朝刊掲載>
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/301921.html

どうか、こうして気づいてくれる自治体が増えてくれることを願います。
皆さんの力が必要なんです。

たとえそれが、イバラの道になろうとも、一緒に頑張りましょう。

失礼します。

6月28日 政府:復興本部の始動と細野原発事故担当相:避難対象区域の縮小検討

※この記事は、6月27日 菅首相:復興対策担当相に松本防災担当相を正式任命へとその他の人事


復興本部が始動=基本方針、来月策定へ―政府
時事通信 6月28日(火)16時11分配信

 政府は28日午後、東日本大震災の復興基本法に基づき設置された「復興対策本部」(本部長・菅直人首相)の初会合を首相官邸で開いた。首相は「復興構想会議の提言を最大限尊重し、指針にまとめる」と強調。財源確保のため所得税などの臨時増税を検討することや、「特区」制度による産業活性化などを求めた同会議の提言を踏まえ、基本方針を策定するよう全閣僚に指示した。
 基本方針は、大規模な復興予算が計上される2011年度第3次補正予算案の前提となるもので、政府は7月中の取りまとめを目指す。首相は「国民はできるだけ早い進展を望んでいる。各省庁ができることはどんどん進める姿勢で復旧・復興に臨むことが重要だ」とも指摘した。
 初会合には、同会議議長の五百旗頭真防衛大学校長も出席し、提言の内容を説明。松本龍復興担当相は「(岩手、宮城、福島3県に)それぞれの(対策)本部長、事務局長がいる。本部は100人体制で臨んでいく。地方の声を生かしていく作業もしたい」と述べた。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00000074-jij-pol

避難対象区域の縮小検討 細野氏、来月中旬にも
2011/06/28 17:06   【共同通信】
 細野原発事故担当相は28日、都内で講演し、福島第1原発事故で避難対象となっている半径20キロ圏内の警戒区域と、その外側の計画的避難区域について、事故収束に向けた工程表の「ステップ1」が終わる予定の7月17日をめどに縮小し、一部帰宅を検討する考えを明らかにした。

 「ステップ1が終了して水素爆発がないと分かれば、可能な人には戻ってもらえるのではないかと努力している」と述べた。

 現状に関し「原子炉が暴走しコントロールできない状況になることはほとんど考えられない」と説明。一方で「専門家には危険性がまだなくなっていないとの考えもあり、慎重にも慎重を期して判断したい」と指摘した。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062801000743.html

復興対策本部、ちゃんと仕事してくださいね。

細野さん・・・、認識が甘いです。恐らく爆発する可能性がないからといって、その可能性はゼロではない場所に、この段階で住民を戻そうというのですか?

早すぎませんか・・・?

もし次、何かあったとき、政府は本当に責任を取れるのですか?

戻りたいという方々をなんとか引き止める立場が、本来あるべき政府の姿ではないですか・・・?

・・・失礼します。


6月28日 九州電力・中部電力:いずれも脱原発派案は否決

九電、株主総会で脱原発案否決 「重要性変わらず」
2011/06/28 18:32   【共同通信】

 九州電力は28日、福岡市内のホテルで株主総会を開いた。定期検査で停止している原発の再稼働のめどが立たず、夏の電力不足が懸念される中、一部株主が「脱原発」を求める4議案を提出したが、反対多数で全て否決された。出席株主は1287人で、過去最多だった2009年の721人を上回り、所要時間も3時間38分で過去最長。

 総会後に真部利応社長は脱原発議案について「(支持する声は原発事故前と)ほとんど同じ。株主は原子力の必要性を冷静に考えている」と感想を述べた。

 総会で真部社長は「エネルギーセキュリティーの面や温暖化対策で重要性は変わらない」と強調。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062801000961.html


浜岡閉鎖の株主提案否決=水野社長「早期再開目指す」―中部電の総会
時事通信 6月28日(火)17時0分配信

 中部電力の定時株主総会が28日、名古屋市で開かれ、取締役17人選任など会社提案の5議案を承認する一方、「浜岡原発の閉鎖」を定款に盛り込むことなどを求めた株主提案の6議案を全て否決した。
 中部電は5月、政府の要請で浜岡原発を全面停止した。水野明久社長は「津波対策を速やかに実施し、早期運転再開を目指す」との決意を示した。
 総会には過去最多の2688人の株主が出席。浜岡原発をめぐっては、即刻廃止を求める声が出る一方、「安全性を高めて早く運転を再開してもらいたい」との意見も聞かれた。所要時間は3時間40分で最長となった。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110628-00000089-jij-bus_all

脱原発派の株主の方々、お疲れ様でした。
やはり電力会社の自浄作用は期待できないことがはっきりしましたね。

外側から、私たちで変えていかなければ・・・!

逆にエネルギーが沸いてきました!!!

失礼します。

6月28日 東電:循環注水冷却を再開

※この記事は、6月27日 東電:循環注水冷却「水漏れ」でわずか1時間半で運転ストップの続報です。

循環注水冷却を再開 福島第1原発の汚染水
2011/06/28 19:36   【共同通信】
 東京電力は、福島第1原発の汚染水を浄化し、燃料を冷やすため炉心に入れる「循環注水冷却」を28日午後2時36分に再開した。

 水漏れが見つかったホースの接合部で、ホースを交換するなどしてポンプを起動、1~3号機の原子炉に浄化した水を注入した。

 第1原発では、原子炉へ注水するほど汚染水の量が増えていた。東電は、汚染水浄化と浄化した水を再利用する循環注水冷却の実現を重視している。

 だが27日の注水開始直後に停止。汚染水から放射性物質や塩分、油分を取り除いて浄化し、ためておいた仮設タンクから原子炉へ送るホースの接合部で水漏れが見つかった。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062801000863.html

小出先生の言うとおり、一歩一歩対応していくしかないですね・・・。

失礼します。

6月28日 東電:1号機の建屋カバー設置作業開始

※この記事は、6月27日 東電:循環注水冷却を開始と原子炉建屋全体をカバーで覆うの続報です。

福島1号機の建屋カバー設置へ 飛散防止、9月に完成
2011/06/28 12:35   【共同通信】
 福島第1原発1号機から放射性物質が飛散するのを防ぐため、東京電力は28日、原子炉建屋をすっぽり覆うカバーの設置に向けた作業を現地で始めた。鉄骨構造に、樹脂加工したポリエステル製シートを張った屋根と壁を備える。地震の揺れや風速25メートルにも耐えられる設計で、9月末までの完成を目指す。

 1号機は水素爆発で建屋が激しく損傷。屋根、壁の穴から放射性物質を含む水蒸気や粉じんが飛散したり、雨水が建屋に入って新たな汚染水となったりする懸念がある。

 作業員の被ばくを減らすため、敷地外であらかじめ組み立てた約60個のパーツを搬入し、大型クレーンではめ込む。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062801000432.html

このカバーをすることで、飛散防止になるといいますが、建屋内の作業は大丈夫でしょうか。
全部ロボットでやるのでしょうか。
蒸気は大丈夫でしょうか。
熱で溶けたり、破れたりしないでしょうか。

不安要素が山ほどあります。

作業員の方々が、無用な被曝をしなくて済みますように・・・。

失礼します。


6月27日 中国電力:工期遅れ必至も「推進活動続ける」

※この記事は、6月27日 山口県知事:上関埋め立て免許認めず。の続報です。


上関原発で知事難色、工期遅れ必至 中国電力「推進活動続ける」
産経ニュース 2011.6.28 08:55
 中国電力が「最重要課題」とする上関(かみのせき)原子力発電所(山口県上関町)の建設計画に対し、同県の二井関成(にい・せきなり)知事が27日難色を示したことで、予定していた来年6月の建物などの本体着工が不透明になってきた。原発を推進して電力供給の柱とする同社の計画の行方は、国のエネルギー政策に大きく左右させられ始めた。

 中国電は松江市に島根原発1、2号機を保有しているが、発電量に占める原子力の割合は平成21年度の実績で15%と、電力各社平均の29%を大きく下回る。このため、上関町ではそれぞれ出力137.3万キロワットの原発2基の建設を計画。建設中の島根原発3号機を含めて、原子力の比率を最大50%程度まで引き上げることを目指してきた。

 しかし、福島第1原発の事故を受け、地元自治体などが従来の安全対策を疑問視。島根3号機は来年3月の営業運転開始予定を延期せざるを得なくなった。

 中国電の山下隆社長は東日本大震災後の3月下旬、記者会見で「電力の安定供給や地球温暖化防止のためにも(原発は)必要だ」と原発推進を強調。上関町では社員が各世帯を訪問するなど理解を求めてきた。

 それだけに、二井知事が公有水面埋め立て免許の延長拒否方針を表明したことは大きなショックだ。中国電力広報部は「建設計画そのものにまで踏み込んだ発言とは受け止めていない」と冷静さを装いつつも、「工期を見直さざるを得なくなる可能性がある」との見方を示した。

 中国電幹部からは「(上関原発の)推進に向けて活動は続けるが、今は攻めに出るタイミングではない」との声が聞かれるが、太陽光などの自然エネルギーに急速に肩入れし始めた菅直人首相の出方によっては、大幅な工期の遅れなどにつながる可能性もある。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110628/ymc11062813470000-n1.htm

しかし、産経はどこまでも電力会社目線の記事を書きますね・・・。

さて、上関原発の建設が知事の発言によって暗雲に乗り上げたわけですが、それでも中国電力はがんばるよという記事です。

何のアピールでしょうか・・・。

山口の方々が、冷静な判断をされるよう応援したいと思います。

失礼します。


6月28日 海江田経産相:佐賀県のやりとりまとめ「経産相も首相も説明しにきてください」

※この記事は、【追記動画あり】6月26日 経産省:佐賀県で玄海原発再開を求め説明会の続報です。

佐賀で説明する用意=玄海原発の再稼働へ-海江田経産相
時事ドットコム(2011/06/28-12:23)
 海江田万里経済産業相は28日の閣議後の記者会見で、定期点検中の九州電力玄海原発2、3号機の再稼働に向けた住民の理解を得るため、「説明をしてほしいという正式な話があれば、お邪魔して話をしたい」と述べ、地元の佐賀県を訪ね、政府の考えを説明することに意欲を示した。ただ、県側から正式な来県の要請は来ていないという。
 経産省は26日、佐賀県内で県民7人を集めた安全性に関する説明会を開き、その模様をインターネットなどで中継した。政府によるこうした説明会は原発事故後初めてで、玄海原発は最も早期に再稼働に向かうとの見方も出ているが、経産相は「玄海原発を(再稼働)第1号にしたいというつもりはない」と語った。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011062800396

原発再稼働問題 佐賀知事「総理の認識聞きたい」
朝日新聞社2011年6月28日19時14分

 定期点検で停止中の九州電力玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)2、3号機の再稼働問題で、佐賀県の古川康知事は28日、朝日新聞の取材に対し、原発の安全性や今後のエネルギー政策について「総理の認識を聞きたい」などと話し、再稼働の是非の判断に向けて、菅直人首相に直接説明を求める意向を示した。

 菅首相は止まっている原発の再稼働問題について「安全が確認されたものについては稼働をさせていくということになると考えている」と27日に発言。古川知事は「経済産業相が『安全性を確認した』と言っているのに、なぜ総理が『確認されたものは』という(未来形の)言い方をするのか」と、菅首相の真意を確認する考えを示した。

 佐賀県は国の考えを聞くため、海江田万里経産相に今週中にも来県するよう要請している。古川知事は「(国の意向を)経産相がきちんと説明できて、我々が県民に説明できるかどうか。ハードルは高いかもしれない」と話し、「総理を呼ぶことも、大臣を呼ぶことと並行して考える」とした。(岩田正洋)
http://www.asahi.com/national/update/0628/SEB201106280009.html

経産相、29日佐賀を訪問 玄海原発再開で知事と会談
2011/06/28 18:08   【共同通信】
 佐賀県幹部は28日、福島第1原発事故の影響により、定期検査で停止したままの九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の運転再開に向け、海江田経済産業相が29日に佐賀県を訪れて古川知事と会談することを明らかにした。経産相が停止中の原発の再稼働を求め、地元自治体を訪れるのは初めて。

 経産相は今月中旬、原発が立地する自治体を直接訪れて再稼働に理解を求める方針を表明。古川知事も「(政府の要請に基づいて停止した)中部電力浜岡原発の停止理由が理解できない。政治家に思いを話してもらう」としていた。

 27日には県幹部が、週内にも経産相を迎える方向で日程調整していると明らかにした。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062801000880.html

どこまでもこだわりますね。

どんな「お土産」を持っていくのでしょう。

佐賀の皆さんには、是非とも目先の利益ではなく、将来を見据えた判断をしていただきたいと思います。
続報を待ちましょう。

失礼します。

6月27日 フランス:原子炉開発に1150億円投資へ―原発推進維持

※この記事は、6月5日フランス世論調査で脱原発77%!!!に関連しています。


仏、原子炉開発に1150億円…原発推進堅持
(2011年6月28日13時01分  読売新聞)
 【パリ=三井美奈】フランスのサルコジ大統領は27日の記者会見で、最新型の原子炉開発に向け、10億ユーロ(約1150億円)を投資すると述べた。近隣のドイツやイタリアが「脱原発」へ動く中、フランスは原発推進を維持する方針を改めて確認したものだ。大統領は、日米仏露中など12か国と欧州連合(EU)が2030年ごろの完成を目指す次世代炉・第4世代原子炉の開発についても実現への決意を示した。


 一方で大統領は、原発の安全性に関する研究や太陽光など代替エネルギーの普及にも予算を投ずると約束した。近隣国の動きを受けて仏国内でも脱原発を求める声が高まっており、大統領はこうした不安の払拭(ふっしょく)を狙ったものと見られる。
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110628-OYT1T00609.htm

77%もの脱原発の意見をものともしない様子ですね・・・。
国民はどう反応するでしょうか。

続報を待ちます。

失礼します。

【追記あり】6月28日 東電株主総会、収拾つかず・・・も原発撤退は否決、選任議案は可決-6時間9分のせめぎあい

東電株主総会、追求相次ぎ最長の3時間42分超す
出席者最多9282人、質疑打ち切りに会場一時騒然
日本経済新聞 2011/6/28 14:06
 東京電力は28日、都内で開いている株主総会の出席者が午後1時30分時点で9282人になったと発表した。過去最多だった10年(3342人)の約2.8倍が出席。午前10時に開会した後、3時間42分を超え、過去最長を更新したが、株主による質問が続いている。
 議長の勝俣恒久会長は午後1時30分すぎ、「議案の審議に入りたい」と質疑の打ち切りを示したが、質問を求める株主が怒りだし、会場内は一時騒然とした。十分な説明をし尽くした、とする勝俣会長に不満を持った数人がマイク席や議長席に駆け寄ったため、勝俣会長は何度も「席に戻ってください」と連呼した。
 1人の株主からは、午後に入ってすべての質問を終えるまで議案を審議しないことを求める動議が出されたが、反対多数で否決した。勝俣会長は「1人だけ質問をお受けする」と述べ、午後1時50分すぎの時点では別の株主による質疑が続いている。[日経QUICKニュース]
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381949EE0EAE293868DE0EAE2E4E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195166008122009000000

日本時間15:00現在もまだ続いています。
終わることができるのでしょうか。

株主が、とても頑張っています。

これを中継しない日本のメディア。
いくら東電が最初の30分だけと言ってきても、日本メディアとしてこれを放送しないとは、どういうことですか?

某方法で、ライブで中の様子を知ることが出来ています。
ありがとうございます。感謝しています。

明日は、用事があってブログupできないのですが、
今夜は付き合えるところまで、付き合おうと思います。

失礼します。

【以下追記】
原発撤退の株主提案、賛成8%・反対89% 東電総会
日本経済新聞 2011/6/28 19:50
 東京電力は28日、都内で開いた定時株主総会で原子力発電からの撤退を定款に盛り込むように求めた株主提案の賛成票は8%だったと発表した。新規の増設をせず、原子炉は古いものから順次廃炉にするよう求めたが、総会での採決は否決だった
 提案の反対票は89%、無効・白票は3%だった。[日経QUICKニュース]
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C9381949EE0EAE297E48DE0EAE2E4E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2

東電総会、原発撤退の提案を否決 過去最長の6時間9分
2011/06/28 18:58   【共同通信】

 東京電力の株主総会は28日午後、原発事業からの撤退を定款に盛り込むよう株主402人が求めた議案を、反対多数で否決した。取締役17人と監査役2人の選任議案は可決した。

 午前10時に始まった総会は、午後4時9分に終了した。所要時間は1999年の3時間42分を上回り、過去最長の6時間9分となった。出席者は過去最多の9309人に上った。

 東電の清水正孝社長は原発事故の責任をとり、総会をもって退任した。総会後の取締役会で、西沢俊夫常務が新社長に昇格した。

 総会の質疑では、株主と経営陣の意見が対立する場面が続いた。
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062801000782.html

ひどい総会でした。
もしかしたら、これで最後になるのかも?っと思います。
利権の闇は、本当に深い。

実感させられた東電株主総会でした。

・・・失礼します。


6月26日 官房副長官:飯舘村役所を訪問 飯舘村村長:「放射性物質の除去法示せ」

※この記事は、6月23日 飯舘村長:「指定解除後の復興支援要請」と福島県:「小型線量計全額補助」と政府「健康調査のために基金作ります」に関連しています。

放射性物質の除去法示せ 飯舘村長、官房副長官に要望  
福島民報(2011/06/27 10:44) 
 福山哲郎官房副長官は26日、福島市飯野支所内の飯舘村役場飯野出張所を訪れ、菅野典雄村長と会談した。

 菅野村長は福島第一原発事故による土壌汚染に関し、「住民が村に戻る希望を持てるよう実証実験を通して短期間で広範囲にわたる放射性物質の除去方法などを示してほしい」と要望した。全村避難により村税が減少するとして財政面での配慮も求めた。

 福山副長官は「1日も早い原発事故の収束と住民の帰村に向け全力を尽くしたい」と語った。
http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&mode=0&classId=0&blockId=9860175&newsMode=article

お互いに本心で話しているのでしょうか。
官房副長官も飯舘村長も・・・。

放射能汚染、どこまで除去できるのか、正直私にはできるとはいえません。
やってみる価値はあるのかもしれないけれど、今はまだその時ではないと思っています。

帰れなくなった村民のことを思うと、どうしようもなく苦しいですが、これが現実。

私は、できることをやるしかない・・・。

失礼します。
 

6月27日 福島県内上下水処理施設で放射性汚泥が満杯

※この記事は、6月16日 東電:汚染水浄化システムと汚泥8000ベクレル以下は埋め立て可能へ・・・の続報です。

放射性汚泥満杯 県内上下水処理施設 高濃度、どう処分  
福島民報(2011/06/27 11:35) 
 上下水処理施設の汚泥から放射性物質が検出された問題で、県内の施設で処理できない汚泥がたまり続け、対応に苦慮している。県の県北浄化センター(国見町)では、汚泥を仮置きする仮設テントの設置場所の確保さえ困る状況で、夏場を迎え、腐敗による悪臭も懸念されている。一方、高濃度の汚泥を抱える施設では「厳戒態勢」での管理が続き、関係者からは「もう限界だ」と悲鳴が上がっている

 県北浄化センターを管理する県下水道公社によると、センターは福島市の一部と伊達、桑折、国見の各市町の生活排水を処理し、1日に40トン近い汚泥が発生する。1トンずつビニール製の袋に詰めて仮置きしているが、県内の下水処理施設で最も多い約1200トンに達している

 仮置きしていた汚水処理プールの空きスペース約640平方メートルは、今月上旬に満杯に。地中に浸透しないよう、舗装した駐車場に一張り約240平方メートルの仮設テントを設置して保管しているが、今月中にも4張り目がいっぱいになる。新たにテントを設置する場所がなくなり、苦肉の策として先週から約700万円掛けて舗装面の拡張工事に入った。

 大量の汚泥から出る悪臭にも頭を抱える。消臭剤をまいてもにおいが消えず、公社職員が詰める管理棟の窓が開けられないほどだ。夏場を迎え、気温が上がれば、さらに腐敗が進み、においが敷地外に漏れ出す懸念も出ている。

 一方、政府は今月中旬、放射性物質の濃度が1キロ当たり8000ベクレル以下の汚泥は埋め立て処分できるとの基準を示した。センターの汚泥は1キロ当たり1000ベクレル程度で、国がコメの作付けを容認する土壌の暫定基準の5000ベクレルよりも低いにもかかわらず、処分のめどが立っていない

 センターの設置者である県は産業廃棄物処理業者に処分を打診しているが、処分場を所有する業者と地元住民との間の調整が進んでいないためだ。

 産廃業界の関係者の1人は「低濃度でも放射性物質を含んでいる以上、埋め立てる場合、最終処分場周辺の住民や行政の理解が不可欠。そう簡単ではない」と実情を明かす

 センターの紺野禎紀所長(56)は「すぐにでも搬出したい。地元住民に申し訳ない。国は基準を示すだけでなく、責任を持って処分まで主導すべきだ」と訴えている。

   ◇  ◇

 県によると、県内の下水処理施設は県、市町村立で62カ所あり、各施設とも汚泥がたまり続けている。他に浄水施設24カ所、農業集落排水処理施設183カ所、し尿処理施設23カ所でも発生した汚泥処分が先送りされている

 県の県中浄化センター(郡山市)では、県北浄化センターの2倍の1日約80トンの汚泥が発するが、このうち約70トンは溶融施設で燃やして約2トンに減量化しているため、仮置き量は約800トンに抑えられている。

 溶融施設は県内では同センターと、いわき市の施設の2カ所にしかない。センターでは70トンの処理が限界で、他の施設の汚泥までには手が回らないという。燃やしてできる「溶融スラグ」の対策も課題になっている。放射性物質が濃縮されるためで、これまでに一キロ当たり33万4000ベクレルを検出した。夏までに仮置きしている施設を密閉化する工事に入る方針だ。

 作業員は防護服を身に着け、積算放射線量を個人単位で管理するなどの対応も強いられている。センターを管理する県下水道公社は職員の安心を確保するため、健康診断を前倒しして実施することも決めた。

 福島市が設置する堀河町終末処分場は、雨水も処理対象に含まれているため、汚泥から44万6000ベクレルの高濃度の放射性物質が検出された。1日約10トン発生する汚泥は袋に詰めて敷地内のコンクリートに囲まれた穴の中に積み上げられている。現段階で約70トンに達し、あと半年程度で満杯になるという。

 政府は10万ベクレルを超える汚泥の処分方法を示していない。市幹部の1人は「半年過ぎればどこかに捨てなければならない。それまでに処分方法が決まるのか」と不安を口にする。

【写真】空きプール内に仮置きされた汚泥入りの袋。プールは今月上旬に約1000トンの汚泥で満杯になった=国見町・県北浄化センター
 http://www.minpo.jp/view.php?pageId=4107&blockId=9860199&newsMode=article

浄水場などの、汚泥、凄まじいです・・・。
雨で流れていったもののほとんどは浄水場へ行くか海へ流れるか、しみこむかのどれかです。
どれも嫌です。
放射性物質は、半減期が来るまで消えることはない・・・。
付き合っていくしかないのですね・・・。

汚泥処理担当の方が防護服や線量計を持って作業されている点は、安心しましたが、「燃やして減らす」という文章に、ドキッとしています。
ちゃんと放射性物質対策、してますよね・・・?

失礼します。

6月27日 政府:阿武隈川のアユ・ウグイを出荷停止へ・・・。

※この記事は、6月5日寂しすぎるアユの解禁@久慈川に関連しています。

阿武隈川のアユを出荷停止 福島市以北、真野川も
2011/06/27 20:32   【共同通信】
 政府は27日、信夫ダム(福島市)以北の阿武隈川の本支流、福島県南相馬市や飯舘村を流れる真野川、新田川両河川の本支流のアユについて、原子力災害対策特別措置法に基づく出荷停止を指示した。福島県が公表した。この地域のアユ漁は7月1日に解禁される予定だった。

 政府はまた、信夫ダム以北の阿武隈川のウグイについても出荷停止を指示した。

 県によると、18~20日に阿武隈川、真野川、新田川で取れたアユからそれぞれ1キログラム当たり1260ベクレル、3300ベクレル、4400ベクレルが検出され、いずれも食品衛生法上の暫定基準値(500ベクレル)を上回った
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011062701001018.html

お父さん、これ読んでるのかな・・・。
釣りに行ってもいいけど、気をつけてね。

・・・失礼します。

6月27日 中電:でんき予報、初日はほぼ的中

※この記事は、6月27日 科学技術振興機構低酸素社会戦略センター:電力需要を知らせる節電メール6月25日 関西電力:需給状況を6月末からHPで表示「でんき予報」に関連しています。


中部電力:でんき予報、初日はほぼ的中
毎日新聞 2011年6月28日 2時12分
 中部電力管内の27日の最大電力は午後2時台の2200万キロワットで、同日から始めた電力需給状況を毎日予測する「でんき予報」の予報値2180万キロワットとほぼ一致した。最高気温が名古屋市31.1度、岐阜市31.9度、津市33.5度と、ほぼ天気予報通りだったことなどが要因という。

 中電は27日午後6時、28日の「でんき予報」をホームページで発表。28日の各地の予想最高気温は27日と同じか、やや高くなるため最大電力は2350万キロワットに増えると想定した。これに伴い発電量を増やすため、供給力は169万キロワット増の2625万キロワットとし、使用率は89.5%と予想。3段階評価で最も良い「安定した需給状況」と見込んでいる。【丸山進】
http://mainichi.jp/select/biz/news/20110628k0000m040153000c.html

こうして少しずつ電力の需要と供給のバランスを気にしながらの生活が始まっています。
節電は、持久戦になると思います。

いろいろな非電気冷却グッズ的なものが流行りそうですね。

失礼します。

6月27日 東電:循環注水冷却「水漏れ」でわずか1時間半で運転ストップ

※この記事は、6月27日 東電:循環注水冷却を開始と原子炉建屋全体をカバーで覆う6月27日小出氏:循環冷却システム、福島県の被曝調査と核燃料の行方@たねまきの続報です。

【原発】循環注水冷却“水漏れ”で運転ストップ
テレ朝ニュース(06/28 05:50)
 福島第一原発で始まった汚染水浄化システムによる「循環注水冷却」は、ホースの継ぎ手から水が漏れてしまったため、わずか1時間半ほどでストップしました。

 東京電力・松本純一本部長代理:「ホースの継ぎ手から漏水が確認されたので、17時55分に注水を停止している」
 循環注水冷却は、高い濃度の汚染水を浄化して原子炉の冷却水として再利用する方法です。27日午後4時20分に本格稼働しましたが、わずか1時間半後にホースの継ぎ手が外れて水が漏れているのを作業員が見つけました。このため、循環注水冷却はストップし、原子炉の冷却はこれまでの真水を使った方法に戻しています。12日に点検をした時には問題はなかったということで、東京電力は28日午前に詳しい調査を行います。
http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210628003.html

やっぱり不具合で止まっていましたね・・・。

仕方のないことと小出先生はおっしゃいますが、やはり作業員の方の被曝が心配です。
できるだけ無用な被曝を減らしてほしい。
ただそれだけです。

失礼します。

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