ぼちぼちいこか。。。

「できない理由を探すより、できる方法を探そう」
毎日忙しく仕事に追われている方々のために、原発関連のニュース、重要な講演などの文字起こしや自分の考えをUPしています。
少しでもみなさんのお役に立てるよう頑張ります。みんなで一緒に考えて行動していきましょう! 

いつもご覧いただきありがとうございます。
「これは!」と思う記事がありましたら、ぜひ身近な方に広めていただきたくお願いいたします。

著名な識者の方のカテゴリを作りましたので、文字起こしなど幾分探しやすくなったかと思います。基本的に私がやった内容起こしは転載OKです。

多の方に届くように願っております。

7月30日【内容起こし】みんなで話そう「原発」国民投票【山本太郎・福士敬子 vs 杉田敦・今井一】『ワンイシューとメディアコントロール』【その③】

※この記事は、7月30日【内容起こし】みんなで話そう「原発」国民投票【山本太郎・福士敬子 vs 杉田敦・今井一】『選挙と住民投票の違い』【その②】の続きです。

<01:32:10頃から>
杉田氏(杉田氏)原子力規制委員会の話は、もちろんこれはこれできっちり反対するべきなんですけども、ただこれで全部終わりになるってことではなくて、将来のエネルギー比率をどうするかっていうのを8月末に決めると言っていたのを、9月に今先延ばししました。
 結局この問題が一番大きくて、将来のエネルギー比率が原発ゼロなのかそうじゃないのかってこれが一番大きな問題ですね。
 今、これについてなぜ先延ばしにしたのかっていうのは、デモとかがこれだけ高まるっていうのは、やはり影響を与えてるんですよ。だから、「決して運動が何も政治を動かしてない」っていうのも、これはまた一種の悪しき敗北主義につながるということで、ちょっと注意する必要があると思います。もちろん、ひとつひとつ反対しておかなければいけないと思いますけども。

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7月30日【内容起こし】みんなで話そう「原発」国民投票【山本太郎・福士敬子 vs 杉田敦・今井一】『選挙と住民投票の違い』【その②】

※この記事は、7月30日【内容起こし】みんなで話そう「原発」国民投票【山本太郎・福士敬子 vs 杉田敦・今井一】『脱原発の手法としての国民投票』【その①】の続きです。

<48:15頃~>
(岩上氏)弁論がつづいておりますけれども、杉田先生、是非ここでご発言願いたいと思います。基本的な考え、他の3人がそれぞれ10分間くらいですね。ほんとは5分という話が10分くらいに詰まった弁論が続いていますので、是非ご自身のお考えをご弁論いただければと思います。お願いします。

杉田氏(杉田氏)はい。ありがとうございます。
 さきほど岩上さんのほうで整理していただいた「勝てるかどうか」という話と、それからデモクラシーという点でどうかという、この二つの軸で、今井さんもそういうふうな論点からお話されたし、私もそういうふう考えで今日はまずまとめてみるといいと思うんですけれど、まず最初にはっきりさせておきたいことは、福士さん以外の都議はなぜ反対したのか?ということ。反対した人たちは、なぜ反対したかということをはっきり確認しておきたい。
 それは、「もし直接投票やれば脱原発が勝つから」ですよ。
 だから、直接投票に彼らは反対したんです。
 今、先ほど岩上さんのほうから、論理的には推進派で直接投票を支持するっていう人がいるという、これはそのことを想像することは私たちにも必要です。だけど、そういう人に会ったことはほとんどないです。
 あらゆる世論調査からいっても、世論調査というものが選挙に直接結びつくかどうかとか、或いはそれがどの程度・・・本来の意味で世論を代表しているかといろいろ問題があるにしても、去年の3月以降、脱原発の方向を支持する人は常に7割ですね。地域を問わず。立地地域であれ大都市部であれ。

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7月30日【内容起こし】みんなで話そう「原発」国民投票【山本太郎・福士敬子 vs 杉田敦・今井一】『脱原発の手法としての国民投票』【その①】

さて、非常に興味深い討論会があったのをご存じでしょうか?
3.11以降、私は「原発をどうするかを誰が決めるのか?」ということを考えてきました。

ご参考として、この討論会をご覧になることを強く推奨させていただきます。

どうぞ。

【動画】IWJ ch1

http://www.ustream.tv/recorded/24353103 (176:23)


【みんなで話そう「原発」国民投票】
──「原発」反対派の「原発」国民投票に対する危惧・不安・疑問について山本太郎と福士敬子が問い、杉田敦と今井一が応じます。コーディネーターは岩上安身。
《出演》
進行:岩上安身(ジャーナリスト、IWJ代表) 
  山本太郎(俳優)
  福士 敬子(都議会議員)
  杉田 敦(政治学者、法政大学教授)
  今井 一(ジャーナリスト、みんなで決めよう「原発」国民投票事務局長)
http://kokumintohyo.com/archives/4826

【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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7月27日 文科省の事故対応検証:SPEEDI問題と米国エネルギー省の航空モニタリングの取扱いについて

※この記事は、
6月18日 日本政府:昨年3月17日~19日の米エネルギー省の汚染実測値を公表せず・・・【毎時125マイクロシーベルト超えの地区も】
6月13日【内容起こし】小出裕章氏:保安院の美浜2号機10年延長認可、もんじゅの試験契約、SPEEDI公開前に活用していた文科省、野田首相の再稼働スピーチ@たね蒔きジャーナル
3月2日 SPEEDI問題:文科相・政務三役、文科省幹部「一般にはとても公表できない内容と判断」という内容で内部文書作成【文科相は一部否定】などに関連しています。

放射能拡散予測の非公表「適当」 文科省が事故対応検証
共同通信(2012年7月27日)
 文部科学省は27日、東京電力福島第1原発事故後の同省の対応の検証結果を公表した。住民避難に役立てるはずの緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム「SPEEDI」の拡散予測を当初、公表しなかったことについては「仮定に基づく計算で現実をシミュレーションしたとは言い難いとの認識は適当だった」と正当化した。

 同省は記者会見で「文科省はSPEEDIの結果を公表する立場ではない」とも説明した。

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7月26日【内容起こし】小出裕章氏:六ヶ所村再処理工場―33京ベクレル/年排出されるクリプトン85、英・仏の再処理事情と健康影響、放射性物質放出の濃度規制―@たね蒔きJ

20120726 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章
http://www.youtube.com/watch?v=aQkuYARAcxw&feature=plcp

【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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7月25日【内容起こし】小出裕章氏:大飯原発4号機の警報の意味、関西電力社長の「次の再稼働は高浜3,4号」発言、ストロンチウムの健康影響@たね蒔きジャーナル

20120725 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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7月17日 【動画ご紹介】避難区域再編【「もし自分だったら」想像してみてください】


20120723 分断された故郷 放射能が降った村の500日 by PMG5

是非ご覧になってみてください。

【関連記事】
避難区域再編:帰還困難の長泥地区にバリケード続きを読む

7月24日 検察が原発事故に関する国・東電への刑事告訴を順次受理へ【事故調の結果を待っていた】

検察当局が原発事故の告訴受理へ 国、東電の業過傷害など
共同通信(2012年7月24日)
 東京電力福島第1原発事故に関し、国や東電側に刑事責任があるとして、福島県内の住民や各地の市民団体が業務上過失傷害容疑などで提出した告訴や告発について、検察当局が近く受理することが24日、検察関係者への取材で分かった

 関係者によると、これまで全国の地検に20件以上の告訴や告発があったが、政府や国会などそれぞれの事故調査委員会の結果が出そろうまで受理を留保してきた

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7月23日 浜岡原発の是非を問う住民投票条例制定のための署名、178,240筆を選管に提出!

浜岡原発問う県民投票の署名提出 17万超を全市町選管に
共同通信(2012年7月23日)

 静岡県の市民団体「原発県民投票静岡」は23日、政府の要請で停止した中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働の是非を問う県民投票条例制定を求め、17万8240人分の署名簿を県内全市町の選挙管理委員会に提出し、受理された。

 川勝平太知事は同日、県庁内で記者団に「住民の意見をくみ上げるのは賛成だが、(条例制定の賛否は)まだ決めていない。9月までに意見をまとめたい」と述べ、賛否について明言を避けた。

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7月21日 福島原発収束作業で下請け会社が2011年12月、被ばく線量ごまかしを指示【切られる下請会社と本質的な問題】

※この記事は、
3月5日 【内容起こし】たね蒔きジャーナル:福島原発作業員の方々の声【現状・被曝管理・賃金・待遇・・・届かない声】
12月15日 【日本外国特派員協会主催】元福島第一原発作業員 鈴木智彦氏(ジャーナリスト)の告発会見
9月19日 【内容起こしUP】原発作業員に聞く 福島第一原発事故の真実@スーパーニュースアンカーより「造血幹細胞知らない」「最期はがんで死ぬ」などに関連しています。

線量計に鉛カバー強要 収束作業で被ばく線量偽装図る
共同通信(2012年7月21日)
 東京電力福島第1原発事故の収束作業をめぐり、作業を請け負った福島県内の建設会社の役員が昨年12月、作業員が個別に装着する警報付き線量計(APD)を鉛板のカバーで覆うよう強要していたことが21日、関係者への取材で分かった。これまでにカバーの使用を認めた作業員はいない。

 役員は遮蔽効果が高いとされる鉛で線量計を覆い、被ばく線量を偽装しようとしたとみられる。厚生労働省は労働安全衛生法違反の疑いもあるとみて調査を始めた。

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7月20日【内容起こし】青木理×渡辺満久教授『原子炉の下に活断層?―原発の安全性について考える―』「責任追及しないと同じ専門家が居座って誤った審査を続けてしまう」【後半】

※この記事は、7月20日【内容起こし】青木理×渡辺満久教授『原子炉の下に活断層?―原発の安全性について考える―』「活断層の事故が起きなかったのは、単なる偶然。運が良かっただけ」【前半】の続きです。

<33:55頃から>
(青木氏)うーん。これね、もう一つ伺いたいんですけど、大飯原発ですよね。大飯原発のことなんですけれど、これ、渡辺先生、大飯原発についても今回調べられてますよね。行かれて入られてますよね。僕、その観察結果っていうのは、まさに掘れたわけじゃないんでしょうから、あくまでも観察ってことなんですけど、大飯原発に関しては、保安員なんかは「念のためやるんだ」と言っているようですけれども、実際に現地でご覧になって、なかなか実際に掘れたわけじゃないので断定しにくいところはあると思うんですけれども、どんなふうにご覧になってますか?

(渡辺教授)私は大飯原発に関しては、もともと活断層があると言ってるわけではないんですよ。可能性が否定しきれないものがあるので、それをまずチェックして、その可能性をつぶしたならば、つぶしてから稼働してくださいというふうに申し上げてるんです。

(崎山氏)順番が間違ってる。まず再稼働がありきではなくて、まず調査をするべきだと。

(渡辺教授)私たちの専門の分野からいうと、とても活断層の分野で安全性は確認されていないと思ったんですけど、政治的な理由とかいろんなもので動き始めてしまってですね、「これはここでちょっと何か言わないと、日本全国なし崩し的にいく」と思ったので、敢えて声を挙げたんです。

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7月20日【内容起こし】青木理×渡辺満久教授『原子炉の下に活断層?―原発の安全性について考える―』「活断層の事故が起きなかったのは、単なる偶然。運が良かっただけ」【前半】

※この記事は、
7月17日 大飯・志賀原発の断層再調査へ【第19回地震・津波に関わる意見聴取会の様子とその報道】
6月13日【内容起こし】渡辺満久教授:大飯原発、安全性はどこへ? 見逃された破砕帯問題【原発の地下に10本もの活断層の可能性・・・】@院内集会に関連しています。

2012.07.20 青木理 「原子炉の真下に活断層?」

TBSラジオ・Dig パーソナリティ:
   青木理(ジャーナリスト)
   江藤愛
ゲスト:
   西川拓 毎日新聞科学環境部
   渡辺満久(変動地質学)東洋大学社会学部教授
   崎山敏也 TBS

【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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7月20日 原子力規制委員会の人事案・・・【元原子力委員会委員が初代委員長!?】

原子力規制委員長に田中氏…しがらみない実務派
(2012年7月20日07時07分  読売新聞)
 政府は19日、9月に発足する新たな原子力規制組織「原子力規制委員会」について、委員長を含む委員5人の人事案を固めた。
 初代委員長には、放射線物理が専門の田中俊一高度情報科学技術研究機構顧問(67)を起用する。規制委の委員は原子力発電所の新たな安全基準を策定し、原発再稼働の適否を判断する重責を担う。政府は原子力事業者などとのしがらみのない実務派をそろえた。20日に国会に提示し、衆参両院で同意を得られれば首相が任命する。
 委員長以外の4人の委員は、
   中村佳代子日本アイソトープ協会プロジェクトチーム主査(62)、
   更田豊志日本原子力研究開発機構原子力基礎工学研究部門副部門長(54)、
   大島賢三・元国連大使(69)、
   島崎邦彦地震予知連絡会会長(66)

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7月19日【内容起こし】小出裕章氏:六ヶ所村再処理工場で行われていること『クリプトン85(希ガス)を閉じ込める研究に160億円投入したが、お金がかかるので・・・』@たね蒔きJ

※この記事は、
7月12日【内容起こし】小出裕章氏:4号機建屋上部解体・格納容器ふた撤去の危険性、伊方原発と中央構造線、「原発1基が1年かけてだす放射能を1日で排出」する六ヶ所再処理工場@たね蒔きJ
5月24日【内容起こし】小出裕章氏:核燃サイクル委の秘密会議、もんじゅの4つの選択肢、サイト内の核廃棄物と核廃棄物処理問題、WHOの被曝試算について@たね蒔きジャーナル
5月16日 原発・核燃サイクル技術等検討小委員会:核燃サイクル政策決定を「保留」へ、当面直接処分・再処理の両方を進める併存案へ【国としての方針無しでは当然の結果】
4月27日 原発・核燃サイクル技術等検討小委員会:核燃処理費用再試算を発表【やっぱり即時停止・全量直接処分が最も安い】
7月4日 関西テレビ放送:"核のごみ”抱える村の現実-青森県六ヶ所村【見られるうちにご覧ください】などに関連しています。

20120719 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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7月18日【内容起こし】小出裕章氏:4号機使用済燃料プールから未使用燃料棒取出し、大飯原発の断層再調査と1秒80トンの温水排水@たね蒔きジャーナル

20120718 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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7月17日 大飯・志賀原発の断層再調査へ【第19回地震・津波に関わる意見聴取会の様子とその報道】

※この記事は、
6月13日【内容起こし】渡辺満久教授:大飯原発、安全性はどこへ? 見逃された破砕帯問題【原発の地下に10本もの活断層の可能性・・・】@院内集会
5月15日 敦賀原発:原子炉直下の断層調査へ、大飯原発:立地斜面を2014年度に切削工事へ・・・それでも突き進む再稼働への道に関連しています。

【動画】IWJ ch5  7月17日 第19回 地震・津波に関わる意見聴取会


再稼働の大飯、断層調査へ 志賀原発も、専門家から要望続出
共同通信(2012年7月17日)
 再稼働で注目される関西電力大飯原発(福井県)と、北陸電力志賀原発(石川県)の敷地内を走る断層の活動性を検討する経済産業省原子力安全・保安院の専門家会議が17日開かれ、委員から現地での再調査を求める意見が続出、再調査が避けられない状況となった。保安院は「意見は重く受け止める」としており、近く対応を決める

 大飯原発は3号機が今月1日に原子炉を起動、9日にフル稼働になった。4号機は18日に原子炉を起動する予定

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7月15日 【動画ご紹介】エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会in仙台の様子

※この記事は、7月5日【超重要】2030年のエネルギー政策に対するパブリックコメント募集中!【国民の声を無視させないために出しましょう!】に関連しています。

【動画】エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会 7/15(日)[仙台会場]


仙台聴取会 騒然 発言者に東北電と原発推進団体幹部
(東京新聞)2012年7月16日 07時11分
 政府は15日、将来の原発比率について国民の意見を聴く2回目の意見聴取会を仙台市で開いた。抽選で選ばれた9人の発言者の中に、東北電力や原発推進団体の幹部2人が含まれ、「原発が不可欠」など従来通りの主張を展開し、会場から批判の声が上がった。
 聴取会は、政府が提示した2030年時点の原発比率(1)0%(2)15%(3)20~25%の3案に対し、抽選で選ばれた各3人が意見を述べる形式。この日は進行側の手違いで、0%案4人、15%案2人、20~25%案3人だった。続きを読む

7月12日【内容起こし】小出裕章氏:4号機建屋上部解体・格納容器ふた撤去の危険性、伊方原発と中央構造線、「原発1基が1年かけてだす放射能を1日で排出」する六ヶ所再処理工場@たね蒔きJ

※この記事は、6月27日 東京電力:4号機建屋解体作業と1号機原子炉建屋で10シーベルト以上を計測に関連しています。

20120712 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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7月12日【追記あり・内容起こし】小出裕章氏:稼働時と停止時の炉心の危険性の違い【崩壊熱】「停止して1日経つと10分の1、1年経つとさらに10分の1へ発熱量は減る」@そもそも総研

序盤のところで音源確保が間に合わなかったため、最初の2行はうる覚えです。ご了承ください。
動画が見つかれば、改めて追記したいと思います。

【追記】※動画追記します。

20120712 国会事故調委員が語る... by PMG5

<14:15頃から>
(玉川氏)原子力発電所が動かしてない時と動いている時の危険性はどのように違うのか?それとも変わらないのか?
(小出氏)たとえば昨年の3月11日のときにも、地震と津波に襲われて、福島の原子力発電所が壊れてしまったわけですが、地震に襲われて原子炉を停止させたときには、原子炉の中で出ていた発熱の7%分が放射性物質そのものが出していた熱であった。
 でも、1日経つと、ほぼ10分の1に減ってくれるのです
 それからは、なかなかあまりスピードは早く・・・減りませんけれども、でも1年も経てば、またその10分の1、つまり原子炉が停止した直後に比べれば100分の1まで減ってくれるという、そういう性質を持っているのです。
 ですから、原子炉が動いているとき、動いている状態で事故に遭遇した時には、福島第一原子力発電所がそうであったように数時間のうちに原子炉そのものが全部溶けてしまうというようなことになったわけですが、例えば発熱が100分の1になってくれているのであれば、数百時間は溶けるまでに時間がかかるということになりますので、対処の仕方はかなり楽になる
(玉川氏)数百時間というと20日とかそういう単位になるわけですよね。
(小出氏)はい。そうですね。
 ですから、水が無くなってしまったら何かの補給の手段がないかとか、様々な対処するための時間的な余裕ができますので、大きな事故を防ぐというような意味でいえば、私はかなり楽になると。
 危険がゼロになるわけではもちろんありません。
「原子力発電所を止めたらもうなんでもないんだよ。安全なんだよ」
ということは、もちろん誤解ですけれども、でも、大きな破局的な事故を防ぐという意味であれば、まずは動いている原子力発電所を止めるということは、大変効果的な手段だと思います。
【以上】

5月26日 東京電力発表崩壊熱

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_110526_01-j.pdfより

失礼します。
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7月11日【内容起こし】小出裕章氏:国会事故調の報告書について『人災』の意味、津波到達時刻と電源喪失のタイミング、報告書の取り扱い「原発は機械、壊れるときは壊れる」@たね蒔きJ

20120711 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章


【以下、お時間の無い方のために内容を起こしています。ご参考まで】

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